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悪質な出会系による「電子消費者契約違反」と「架空請求」について

電子消費者契約違反と架空請求と聞いて、意味が分かる人は少ないと思いますが、これはネットショッピングなどにも関わる法律です。

 

今回は、電子消費者契約法の出会系に当てはまる部分や架空請求について紹介していきます。

 

 

 

電子消費者契約法って何?

 

まず、電子消費者契約法とは、正式名は「電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律」と言います。

 

これだとよくわかりませんが、簡単に言うと、電子媒体を使った買い物をする時の操作ミスを防いでくれ、買い物の契約をしっかり受け付けたことを消費者に伝えるという法律です。
これだけだと少ししか理解できないので、詳しく見ていきましょう。

 

 

 

〇電子商取引などに対する消費者の操作ミスを防ぐ

もしもあなたがネットで何か商品を買う時に、1つ注文するはずが2つ注文してしまったとか、無料だと思ったら有料など、消費者による間違いが起こることがあると思います。

 

この法律では、こんな間違えをした人を助けるために、事業者が対策を講じることを定めています。

 

危険

 

そのため、事業者側は、消費者が購入手続きボタンを押した時に、その内容が書かれた確認画面を表示したり、購入手続きボタンを押すということは、購入するということだと消費者がボタンを押す前に明示しなくてはいけません。

 

ワンクリック詐欺などの場合は、この法律外になっていることがわかります。

 

 

〇電子商取引などに対して契約の成立の時期の転換

電子契約は、事業者からの購入手続き承諾の通知が来た段階で、契約が成立したことになります。

 

手続きをしただけでは支払いの義務は発生しません。

 

事業者からの通知は、電子メールやFAX、留守番電話が対象で、電話を使って対話しながら行う時は、対象外です。

 

「どうして?」と疑問に思うかもしれませんが、この法律の対象は、隔地者間の契約ということは、手続きに対して応答がすぐにされる対話者間の契約以外の契約が対象になっているからです。

 

出会系での電子消費者契約法
有料出会系の電子消費者契約法について見ていきましょう。
登録する時の手順について紹介します。

 

1 出会系に登録しよう!と思う。

 

2 「有料出会系となっています。」と表示される。

 

3 年齢確認の画面が表示される。

 

4 18歳以上ということを証明する。

 

5 利用規約をもとに有料出会系であることが表示される。

 

6 利用規約を確認する。

 

7 再度、有料出会系であることが表示される。

 

8 確認したら、契約する。

というような手順になっています。

 

見ての通り、何度も「有料出会系」ということが表示されますし、出会系であっても、確認をしっかりすることが義務づけられているんです。

 

そして契約したら、契約を承認したという内容の通知が来ます。

 

 

電子消費者契約法についてここまで、説明してだいぶわかったと思うので、今度は架空請求について見ていきましょう。

 

 

 

架空請求って何?
まず架空請求とは、身に覚えのないサイトなどを使ったとして、金銭を架空に請求してくることを言います。

 

メールなどで架空請求が来る場合は、「有料サイトの料金未払い」「連絡がない場合は、延滞金が発生します。」「支払いがない場合は、法的手続きをします。」などの内容と一緒に、料金と銀行口座情報が送られてくることがほとんどです。
また脅し文句も書かれている場合もあります。

 

このようなメールが届くと、使ってしまったかと錯覚してしまいますし、「法的手続きに出る」と書かれていると、怖く思ってしまうかもしれませんが、自分の身に覚えのない請求に対しては対応する必要はありません。

 

また架空請求にも色々なパターンがあり、似ているものが多いです。

 

 

例えば・・・

 

・債務管理回収会社や弁護士からの請求
・脅し文句や焦らせるような言葉が入っている
・振込先が会社じゃなく、個人口座である
・連絡先で電話番号

 

このようなパターンもよくあるので、覚えておきましょう。

 

悪い男

 

架空請求の手口とは?

架空請求といっても、方法はさまざまなので、手法について説明していきます。

 

〇最終通告

メールが届き、タイトルに「最終通告」と書かれている、身に覚えのない請求内容が書かれているというのは、典型的な架空請求です。

 

最終通告や時間が迫っているような提示や、身辺調査、訴訟というような言葉をたくさん使ってきますが、焦って相手側に連絡してはいけません。

 

電話をするとあなたの情報が漏れてしまうので注意してください。

 

またメールに口座情報を書き、支払わせようとする場合もありますが、絶対に振り込まないでください。

 

 

〇業者側に住所は知られているのか?
架空請求は、メールだけではなく、はがきが送られてくる場合もあります。

 

住所や名前が合っているので、回収とか差し押さえなどの言葉が書かれていると、焦ってしまいますよね?

 

でも焦って、書かれている電話番号に電話してしまうと、あなたの電話番号が相手に知られてしまい、そこからしつこく連絡が来るようになるので絶対にかけないでください。

 

 

 

〇ブログからも

ブログは普通、情報を伝えたり、知るために必要で便利なツールですが、ここでも架空請求の罠が隠れているんです。

 

ブログを見ている人はわかると思いますが、よく広告を見かけると思います。
その広告をクリックしてしまうと、勝手にサイトに登録され、料金を請求される場合はあります。

 

そして架空請求と聞くと、金銭を請求される場合が多いですが、それだけではなく情報を盗まれる怖さもあります。

 

メール内容に書かれているURLにアクセスすると、あなたのメールアドレスを知られますし、画像が添付してあるメールを開くと、相手のサーバーを通じて画像が開き、メールがいつ開かれたのか相手が知ることが出来ます。

 

 

 

架空請求の対処法

架空請求が来ると、怖く感じてしまいますし、焦ってしまいますが、対処法をしっかり知っておけば怖いことはありません。

 

そして1番の対処法は、無視することです。

 

相手に連絡をすると、逆に連絡先を知られ、しつこく架空請求の連絡が来るようになりますし、連絡が来るのが面倒で、金銭を支払ってしまうと、カモにされて、請求が悪化していくだけです。
このようにならないためにも無視するのが1番の方法なんです!!

 

自分だけでは心配と思うのであれば、近くの消費者生活センターに相談するといいですよ!

 

特に「裁判所からの支払い督促」や「少額訴訟の呼出状」などの場合は、悩む前にすぐ相談してください。

 

業者側が、あまりにも酷い取り立てをしてくる場合は、警察に届けましょう。また同じアドレスから架空請求が来る場合は、グロックしましょう。

 

ここまで見てわかる通り、身に覚えのない請求に対応する必要はないので、無視するといいです。でも無視では済まない場合もあるので、その場合を見ていきましょう。

 

 

 

〇裁判所から出廷命令の通知が届いた場合
架空請求の電話がかかってきて無視していたけど、請求書が送られてきたとします。

 

管理人5

でも連絡するのはよくないので、無視していると、今度は特別送達が来て、内容を確認すると、裁判所から発行された正式な書類だったものの、身に覚えのない請求内容で訴えられています。

 

架空請求は、基本的にランダムに多くの人に送っていますが、この場合は、ターゲットを絞って送ってきています。このケースは、最近とても増えています。

 

こんな時はどう対処していけばいいのかというと、弁護士に相談して下さい。
出廷なんてほんと呆れた話で完全に脅しです!

 

こんなことをされたら脅迫になるので、弁護士に相談するようにして下さい。

 

 

まとめ

今回は、電子消費者契約法と架空請求について色々説明してきましたが、難しい言葉が出てきましたが、内容を見てみると、案外わかりやすかったと思います。

 

現在は色々な犯罪が多いですが、法律などで消費者を守る対策がされるようになっています。

 

架空請求に関しては、悪質な物が多いですが、連絡したり、支払う必要はありません。
でも裁判の場合は、しっかり出廷してあなたの言い分をしっかり主張して、助けてもらいましょう。

 

今回のことを理解しておけば、いざ自分の身に降りかかったとしても、しっかり対処できるでしょう。

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